fine homepage

ペットの病気について・犬猫


犬の病気

犬の病気の中で最も多い歯の病気

犬の病気で最も多いとされているは歯の病気ですが、約90パーセントの犬が二歳になる頃にはですでに歯周病などに冒されているといわれます。歯周病になる原因の一つとして、不正咬合があります。不正咬合になってしまう要因として、犬の永久歯は生後3ヶ月から7ヶ月ころまでに28本の全部が生えそろうのですが、乳歯は生後約3週目から生えはじめ、12週目には生えそろいます。乳歯は永久歯が生えはじめる生後3ヶ月の少し前から抜けはじめるのですが、乳歯から永久歯へ生え替わるのが上手くいかず、永久歯が生えそろっているのにまだ乳歯が抜けきらずに残ってしまう乳歯遺残があります。子犬は生後2ヶ月から3ヶ月目に生まれて最初にワクチンを接種するのですが、そのとき一緒に歯の検査を行ってみてください。検査の結果で乳歯がまだ抜けずに残っているようなら、動物病院で抜歯してもらいましょう。もしそこの獣医がまだ様子を見てみましょうなどと言って抜歯してくれないようなら、その獣医は歯科学には詳しくないと思われますから、他の動物病院できちんと抜歯してもらうことをお勧めします。


猫の病気

慢性腎不全

この病気は病状が進行するのが遅いために、腎機能の75パーセントが失われてからやっと大きな症状が現れるので、この病気が発覚したときにはすでに重症化していることが多いようです。  原因としては、老化による腎機能低下、尿石症や腎炎の発症、猫白血病ウイルスや猫エイズに感染したことによって腎臓組織の破壊が進行したため、などがあげられます。  目立った症状として、食欲低下による体重の減少や、嘔吐、貧血のほか、飼い主が気づきやすい症状として、水を多量に飲み、尿の量が多くなるというものがあります。  慢性腎不全は、一度かかると治らない病気といわれています。突然の悪化により急性腎不全になったり、臓器全体に障害が起り死んでしまうこともあります。  ここで説明しているのは猫の病気の慢性腎不全ですが、この病気を予防するには6歳くらいになった時から血液検査と尿検査を年に一度、定期的に行うようにしたり、普段の生活では飼い猫の多飲多尿に気をつけたりしましょう。

 
トップページ 借金関連  水関連 イベント関連 お勧め情報ペット関連 農地 任意売却 歯医者 sankyo 能見台の歯医者 収益物件 相互リンク ウェブデザイン 中古車 リゲルグランド(クチコミ情報) 投資、金融情報